なんで、自分はしない「自衛」を、わかってもないのに「先生」ぶって教えたがるのか不思議


自分がしたこともないのに、「こうしろ、ああした方がいい」と言う。


言うのはかまわないけど、全く無意味な、「もう既にしています」程度のことしか言えない、
もしくは「非現実的」というようなことしか言えない。


特別、なにか目新しい、効果的な方法をあげることもできていないのに。
「何十年もやってきたので、もうそれは知ってます。それだけでは無理です。防げません。」
と、意味がないよ、と言っているのに。


それをやったこともない人が、「無意味じゃない」って。
何の根拠があって、意味がある、と断言できるのだろう。


だって、自分がしてきたことでもないのに。
防犯や武道のプロでもないのに。


こっちの状況をわかってもいない、わかろうともしないのに、
“ボクが考えた「自衛」の方法”に賛同しろ、と言われても、無理な話。



100人のうち1人救えばいい、って言っているけど、
誰でも思いつくようなことで、救えるわけない。


何度も言うけど、一人の加害者が数十人数百人の被害者を出す。
一人の加害者を出さないことが、数百人の被害者を救うことになる。



それに、顔見知りの場合が一番危険というのは明白なのに、
本気で「自衛」しろ、って言うのなら、それを一番にあげるべきなのに、できないじゃん。
だから、「自衛」は無理、って言っているのだよ。


夜道?気をつけてます、十分。
誰も、「今後一切、自衛はしません、放棄します」なんて言ってないです。


http://d.hatena.ne.jp/narusase/20091207#c1261674191読みました、id:narusaseさん。